実験室での小片試料の加熱実験、新素材開発などのさまざまな試料焼成実験が簡単な操作で行えます。N2, 不活性ガス、真空等各種雰囲気を用いて2900℃（連続焼成はMax2800℃）までの高温加熱が可能。

• TCF-C500（カーボンヒーター）：真空2000℃, 窒素2000℃, Arガス2900℃
• TCF-M500（タングステン）：真空2000℃, 窒素2300℃, Arガス2400℃, 水素2500℃

• 用途に応じて二種類のヒーターを用意：カーボン炉，メタル炉
• 小型・省スペース・省エネルギー シンプル構成、簡単なメンテナンス
• 安価・取扱いが簡単
• ハイスペック・ハイコストパフォーマンス

• 1,000(W) x 1,400(D) x 1,600(H)mm 重量：約500kg